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書斎小物

資料閲覧に「書見台」を活用する

「書見台」とは、本を開いた状態で立てておくことができる道具のことをいいます。

時代劇などでも書見台の前で正座して本を読むシーンが度々登場するなど、日本でも昔から使用されているアイテムです。

資料を見ながら文章を書いたり、PC作業をしたりといった時に、この「書見台」は非常に役に立ちます。

主なメリットとしては、

  • ・本を固定できるため、両手を使う作業(キーボード入力など)が容易
  • ・PCのモニタと同じ状態になるので、目線の移動や対象比較などがしやすい。
  • ・目線が高くなるので、自然と姿勢(背中・首の角度など)が正しくなる。

といった効果があります。

そもそもパソコンのディスプレイ自体が「書見台」のようなものなので、なるべく同じスタイルで作業が出来たほうが、目や体が疲れずに済む、というわけです。

資料を見ながらパソコン作業をすることが多い人などに、特におすすめなアイテムです。

「硯屏(けんびょう)」とは?

「硯屏(けんびょう)」とは、昔の文人などが使っていた、硯の前に置く衝立のことです。

硯屏には風や塵を防ぐ役割のほか、そこに描いてある絵などを気分転換に眺める『机上の風景』としての役割も持っていたそうです。

こういったものは、他にもいくつか考えられます。

お気に入りの写真などを写真立てに飾って机の上に置く人もいれば、パソコンの壁紙を好きな絵や写真にして気分転換代わりに眺める人も多いかと思います。

これらも硯屏と同様「机上の風景」の役割を担っている、といえます。

『見るだけで心休まる“お気に入り”の一品』貴方にとって、そればどんなアイテムでしょうか?

小さなモノにも“こだわり”を持つ

『書斎インテリアコーディネート』を考える場合、机や椅子、本棚などの大きな家具だけでなく、小さな文房具やディスプレイの細部にまで、あなたの“こだわり”を持たせなければいけません。

何も、目を引く派手なディスプレイや斬新なレイアウトを考える必要はありません。

書斎にあるアイテムの1つ1つにこだわりぬき、厳選したものを集めるように心がけるだけで、充分にあなたの“個性”が表現された『書斎インテリア』が完成するものなのです。

例えば、今あなたが座っているデスクの上にある「ペンスタンド」に目を向けてみてください。

そこに立ててあるペンやハサミ、ペーパーナイフなど、それぞれのアイテムにあなたの“こだわり”はあるでしょうか?

必ずしも高価であったり、デザインが優れていたりするものでなくても構いません。

書き心地やグリップ感が自分に合っていたり、長年使っていて愛着があるといったことも、大切なあなたの“こだわり”の一部なのです。

書斎にあるアイテムは、それがどれだけ小さなものであっても、その1つ1つが大切な『書斎インテリア』の一部です。

これらを部屋全体の調和を考えつつ、集め、配置し、大切に使っていくことこそが、『書斎インテリアコーディネート』の醍醐味といえるでしょう。

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