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書斎レイアウト

【書斎机】をレイアウトするための4つの方法

“机のレイアウト”と聞くと、壁に机の背をピッタリと付ける「壁付け」を真っ先に思い浮かべる人も多いかと思います。

しかし、単に机を「壁付け」にする場合でにも、様々な配置方法が考えられますし、「壁付け」以外にも机のレイアウト方法はいろいろと存在します。

そこで今回は、そんな『書斎机のレイアウト』について、代表的なものをいくつかまとめてみました。

何も無い壁面に机を向けるレイアウト

最も一般的な机の配置方法です。

狭い部屋でも有効的にスペースが使えるほか、正面の壁に棚を付けて収納として使う方法も考えられます。

また、目の前の壁にスケジュール表やタスクリストを貼ることで、自分にプレッシャーをかけるというテクニックを使うことも出来ます。

窓側の壁面へ机を向けるレイアウト

座ったときに正面に窓がくる配置方法です。

直射日光が入る場合は、採光方法に手を加える必要がありますが、ふと机から顔を上げると外の景色が見えるというのは、良い気分転換になります。

壁面に直角に机を付けるレイアウト

ダイニングテーブルなどでよく見られる配置方法です。

比較的奥行きのある机に向いており、反対側からも机として使えるメリットがあります。

部屋の中心に机を置くレイアウト

本棚に囲まれている部屋などで一般的な配置方法です。

動線の交差するところに机があるので、資料を取りに行ったりといったことが容易に出来るほか、大きな机を配置すれば4面全てを机として使うことも可能です。

「書斎机を複数置く」というテクニック

「書斎机」は必ずしも1つでなくてはならない。というわけではありません。

目的・用途それぞれに専用の書斎机を置くというのも有効なテクニックの一つです。

『仕事用』と『趣味用』で机を分けるだけでも、気持ちを切り替える効果が生まれますし、パソコンも何も置かない「フリースペース」を作っておくことで、のびのびとした作業が出来るというメリットもあります。

しかし、「書斎机を複数用意する」ということは、それだけ部屋のスペースを使ってしまうということでもあります。

そこで、部屋が手狭になるのが気になる人は、『サブデスク』として小さめの机を1つ加えるというのも賢いやり方です。

“広い机1つで何でもやるスタイル”と“作業ごとに机を変えて上手に気持ちを切り替えるスタイル”

あなたはどちらのスタイルに向いているのでしょうか?

本棚を壁面に取り付ける際の注意事項

造り付け本棚を作る際、基本的には「一番広い壁面」を本棚(収納スペース)にするというのが、最も一般的な方法です。

しかし、その壁面が「外壁に接する壁」である場合に限っていうと、造り付け本棚の設置場所として必ずしもふさわしいとは限りません。

その理由とは、いったい何でしょうか?

まず第一に、外壁に接する壁に造りつけ本棚を取り付けてしまうと、よほど上手に設置しない限り壁の断熱性能が落ちてしまうという問題があります。他にも、結露によって本が湿気てしまう危険性もあります。

また、ドアの近くに本棚を設置する場合は、ドアを開閉したときの状態を考慮した上でレイアウトを考えないと、開いたドアにぶつかってしまったり、出入り口に閉塞感が生まれてしまったりもします。

無理に「壁一面の本棚」にばかりこだわってしまうと、見えてこない部分も多くある。ということです。

自分にとって、部屋にとって、そして本にとっても最適な本棚を用意することを心がけてください。

「書斎」と「書庫」は分けるべき?

仕事にせよ趣味にせよ、何か1つのことについてしっかりと学ぼうとすると、専門書や雑誌などの資料が増えていってしまうものです。ゆえに、そういった人の書斎には『広い本棚』が不可欠となります。

しかし、ここでひとつ考えなければならないことがあります。

人によって好みの違いというものはあるもので、根っからの本好きのように“壁一面の本のなかで過ごす時間”を至福の時とする人もいれば、「蔵書は多いけど、本に囲まれるのはイヤだ」と考える人も少なからず存在します。(こういった心理はあまりモノを置かずにスッキリとした部屋を好む人によく見られます。)

こういった人たちは、「書斎」と「書庫」を別々に作るという方法がおすすめです。

本にとっての“最適な環境”と、人間にとってのそれとは微妙に異なるものです。そういった意味からも、出来るならば「書庫」と「書斎」を分けるようにしたほうがいいでのかもしれません。

「書庫のために別の部屋を用意するのはちょっと・・・」という人は、大きめの押入れやクローゼットなどを『ミニ書庫』に改造するというのも一つの手です。こうすれば、書斎にはできる限りモノを置かずにスッキリとさせることができますし、蔵書を増やすことも容易です。

モノに囲まれたほうが落ち着く、という人もいますが、「茶室のような静謐な空間こそが、集中した作業や思索には相応しい」と考える人の意見ももっともです。

さて、あなたはどちらのタイプでしょうか?

家族それぞれが「自分だけの書斎」を持つためのテクニック

書斎とは「自分ひとりになれる場所」です。そして、そういった空間は、本来“個人に1つずつ必要なもの”であるはずです。

家の主人だけでなく、家族それぞれが「自分だけの書斎」を持っている。これが理想のカタチです。

しかし、家族それぞれに専用の部屋を確保する、というのは困難な場合がほとんどではないでしょうか?

そこで、そういった場合は『1つの部屋をパーティションで区切る』という方法をおすすめします。

リフォーム工事等でしっかりとした壁を作っても良いですし、大きめの本棚やカーテンなどを使って“心理的な壁”を作ってあげるだけでも随分と違うかと思います。

この“心理的な壁”を作るということが最も重要なのです。

書斎においては、それぞれの占有スペースを「絶対不可侵」のものとし、許可なく他の人が入れないようにするのが原則です。収納スペースを共有する場合も、それぞれの収納場所を明確に区切っておいたほうが、後々問題が起こりにくいものです。

また、書斎を使用する時間が異なる場合は、『家族全員で1つの書斎を共有する』という方法もあります。

その場合は各人の使用スケジュールをしっかりと決め、自分のもの以外には極力触れないようにし、家族それぞれが思い思いの“書斎生活”を楽しめるように心がけてください。

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